上掲背景写真の中央上部左が「安岡っ子の父なる山・オン鋤先(583m)」、右が「母なる山・メン鋤先(493m)」。そして、手前右側の山が「4つの名前を持つ山・御立山」(済生会病院の北隣に位置)です。


【ホーム ⌂】


このホームページは、当初、30代半ばのまち協会員(正式名称は代議員)が自力作成・開設。その後、彼の指導を受けた70代の元若者が引き継いでHPのメインテナンスを行なっています。やればできます。老いてなお!


まち協看板・掲示板<裏面> (平成29年4月設置)

下記ボタン、カラー文字、写真のクリックで該当ページへ。



1.  以下に掲載するイベント活動類は、ほぼ時季順(4月~3月)に並べてあります。


深坂さくら会

(4月第1日曜日、さくら友の会)

慈光寺(福江)の桜(楊貴妃)

交通安全・特別注意

友田川合同清掃

(4月・11月、自治会連合会)



ほたる鑑賞会・夜店会場

(5月下旬)



ぴかぴか大作戦

(6月、自治会連合会)

シーサイドクリーン作戦

(7月、商工会&ライオンズ)

どろんこフェスタ

(7月、スポーツ振興会)

徘徊散歩者声かけ訓練

in 横野

(7月、横野町自治会)



ふるさとまつり

(8月、自治会連合会)

復活・安岡浦の盆踊り

(8月14日、横野・西安岡自治会)



夏休み安岡Kids防災教室

(平成30年8月)

at 岬之町&深坂 

安岡巡り

平成29年9月、33か所巡り)

大運動会

(10月、スポーツ振興会)



子供すもう大会

(10月、安岡八幡宮)

安岡地区文化祭

(10月、文化協会)

流鏑馬やぶさめ

(10月 福江八幡宮)



防災訓練

(11月、自治会連合会)

 災害対策本部机上訓練

(11月、安岡消防団)

安岡ほたるピカピカハウス

(11月ほたる放流式)



すきざきWalk(登山

(11~12月)

お手玉あそび大会、歌謡体操

(民生児童委員協議会)

かかしコンテスト

(1月中下旬、安岡町自治会)



安岡巡り

平成30年3月、33か所巡り

安岡マルシェ

(第1回:平成30年3月)

(第2回:平成30年10月)

 

カチカチWalk

(12~3月)




2. 下記のものは、通年事業です。


ピカピカWalk

(毎日曜7:00~)

諸学塾

(旧・雑学塾)

勉強の保健室

(学校運営協議会)



一日喫茶

(年4回、安岡町自治会)

見守り活動

(隔月、安岡町自治会)

安岡沖風力発電建設反対運動

(問題海域 久留見の瀬)



3. その他の安岡自慢


全国合唱コンクール優勝

(安小、昭和50・51年度)

瑞風歓迎・安小ブラバン

(平成29年6月18日)



パワースポット

竹生観音(安岡山田)

(正しくは、川中有冨)



下関市園芸センター

(バラ園、各種温室)

写真インターネットより拝借

県立下関武道館

写真インターネットより拝借




安岡もっと盛り上げようや!

山口県下関の安岡地区をもっと楽しい街にしたいという人が集まり、話し、わくわくする街にするための団体です。仲間募集中♫

Trail

安岡地区は山陰線の下関駅から3駅目《梶栗郷台地》と4駅目《安岡駅》になります。

Place

安岡海水浴場は毎年夏になると、家族や子ども達がたくさん泳ぎにきます。

People

幸いなことに、安岡地区は一小学校一中学校ということもあり、同郷意識、郷土愛が強い地域です。


Tradition

~ふく~をもたらす下関の河豚をモチーフにした『ふく凧』。

山口県下関市の我社のある安岡町に伝わる河豚の形をした凧、「ふく凧」。安岡町は古くから凧揚げが盛んな地区で、約50年ほど前に地元の凧愛好家・安本実 氏が下関の特産品である河豚をモチーフにした凧を作ったところ、全国から注文が殺到。大空に舞って人々に福をもたらし、部屋に飾っても福を招く、として安 岡を代表する郷土玩具に成長しました。口の部分がくりぬかれたユニークな表情です。
丸凧が安定するように考えられたもの。

ふく凧は安岡ふく凧会の若松さんが技術を受け継いで製作を続けています。

関東の方では河豚を「ふぐ」と呼ぶのが一般的ですが、西日本では濁点をつけずに「ふく」と呼ばれます。「ふぐ」は不遇につながる、だとか、「ふく」は福となる、などの縁起をかついで、こうした呼び方となったそうな。

Local speciality

安岡小ねぎは、明治時代に豊臣秀吉によるふぐ禁食令が、伊藤博文により下関で解かれて以来、ふぐ料理の薬味として下関安岡町で改良生産され続けてきました。気候風土も相まって、極細でやわらかく芳醇でくせのないねぎは、ふぐ料理には欠かせせない名脇役と言えます。

 

ねぎは料理の脇役・薬味として独特な風味、食感を持つ素晴らしねぎが全国に有り、各地方の特産品として、愛されています。ふぐ料理のおいしさを追求するために、安岡産のねぎが最適だという結論に至りました。(諸説あり)



「住民自治によるまちづくりの推進に関する条例」(27年1月施行)に基づき、昨年12月、安岡地区の諸団体代表者が一堂に会し、「まちづくり協議会」を設立いたしました。

(1)まちづくりの目標
まちづくりの目標は、私たちが住み続けたいと思うまち、他所の人々が移り住みたいと思うまち、憧れ羨ましがられるようなまちにすることです。

(2)事業内容、取組み方針
事業は、①広報、広聴に関する活動、②子ども見守り、防犯、防災、交通安全に関する活動、③環境保全及び美化、青少年健全育成、文化推進に関する活動、④地産地消、産業振興に関する活動、⑤独居・高齢者の見守り、健康、福祉に関する活動の5部門から成ります。
これからの運営に当たっては、安岡の特色を生かしつつ、われわれの能力に合った等身大の計画を立て、焦らずゆっくりと着実に実行していきます。

(3)まちづくりの主体(だれがやるのか)
まちづくりを成功させるためには、住民がすすんで参加することが不可欠です。何でも行政任せはやめて、安岡で昔から言われている「めんめんのこたあ、めんめんでせえ(自分でできることは、自分でやれ)」精神を思い起こしたいものです。さらに余力のある人は、「お互い様精神(私が助けになれるならご協力しましょう)」で、人を助けようではありませんか。
参加し交流して人を知ることは、楽しく幸せなことです。人生を豊かなものにします。まちづくりは、人づくりでもあります。まちづくりに参加することを通じて、大人が社会性を取り戻し、高めていく。子供たちにも社会性や郷土愛が育つはずです。
このまちは、古くから住んでいる住民だけのものではありません。新しく移り住んだ人々も参加して、ともに、将来を見据えたまちづくりをしようではありませんか。安岡方言に「かたろーて行こう」「どうしんしょう」という言葉があります。「一緒に行こう」「一緒にやろう」という意味です。
多くの皆さんの事業への参加を歓迎します。